またも、オミクロンによる自粛の影響が吹き荒れそうな予感なんですが、そんな世相を明るく吹っ飛ばすのがこの曲。まさに、ピッタリの曲でございます。

１９３０年サッチモ発表のこの曲、”家にこもってばかりいないで、明るい表通りに出よう、そうすりゃ、悩みやいやなことなんて、すぐに吹き飛ばせる”　みたいなノリの曲でございます。

時代背景は、１９２９年米大恐慌の真っ只中、暗い世相の中、国民の誰もが貧困に喘いでいた時代です。今は、コロナの真っ只中ということで、なんか時代背景が類似しているなと思うのでございます。

サッチモバージョンではないですが、自分が最も気に入って