ボストン美術館ー 美術する身体(名古屋)

美術する身体という少し変なタイトルの展覧会ですが、とりあえずいってきました。

<印象に残った作品は>
パブロ・ピカソ ≪サビニの女たちの略奪≫
 日本初出展です。ゲルニカを思わせる作品で 今回の目玉になっています。

アンリ・マティス ≪横たわる裸婦≫
 40年前の作品と並んで展示されています。 円熟度がわかります。
 人間もエージングが必要かも

アンディ・ウォーホル ≪マリリン≫等
コプランズの自画像(写真)

 クローズアップした自分の手首等の作品です。

前から思っている疑問も1つ
 日本の絵画にはリアリズムという系譜がないような気がしまし