ピカソとその時代を観て

先週大阪中之島の国立国際美術館に行ってきました。
ドイツの収集家ベルクグリューンが親交を深めたピカソ,マティスやナチス抑制を逃れアメリカに渡り初めて知ったクレー、そしてジャコメッティの作品を作家別に展開されていてました。
ピカソは青の時代から晩年まで生涯にわたる作品をわかり易く展開
マティスはマティスらしい作品も有りましたが晩年体調崩してからの切り紙絵がどれも色彩とデザインが新鮮でした
クレーはコレクションの半数34点展示され素描,水彩などピカソとは対照的なクレーの世界を知りました
ジャコメッティは円熟期ブロンズ

ドイツ人画商ベルクグリューンが収集家と