７時の開場の時間少し前にカフェにあまのかわさんと二人到着しました。もうすっかりあたりは暗く、商店街から少しそれた地味な入り口から明かりがこぼれます。

店内に入りますと、奥に１００ほどのローソクが灯った５０畳ほどのホールに案内されます。
ピアノとサックスが置かれてあり、深く掛けれるソファが並んでいます。注文した好みのドリンクと
プレートディナーが運ばれてきます。

暗闇は原発反対の意味からのチャレンジだそうです。何の材料の料理か識別できない明るさでの外食は初めての体験ですが、やはり食べる楽しみは半減ですね。

ろうそくの明かりのなかのスローなジャズの演奏