本年春、野草の食用に興味をもってから春分の日に若杉友子さんの本に偶然出会いました。
現在京都綾部の田舎に一人住まいで、田畑を持たれ、自給自足の生活を営まれている７６歳の女性です。

ご結婚後、神奈川に住んでおられ、自然保護の活動や、自然食のお店を経営され、料理教室も営まれていましたが、米作りをと一念発起で綾部に移られました。長い年月本物の食を学び続けて来られ、全国にたくさんの学び子をお持ちです。

私の若杉ばーちゃんの本との出会いが今年の３月ですから、まだ２回目の講演会です。
６月１６日の１回目の講演会の前、５月２６日に彩都西のお米キッチンラポームという