この時季のマッタリ。

下界に降りて
10日間過ごしました。

山の工房にいると、想像できない
気温のなかで思考能力さえ自分でコントロール出来ない。

もうこれは、流されるしかない。

必要な用事を済ませて
山の工房に
戻りました。

時差があるかのように
夏ばてが襲ってきた。

この私が食欲がないのです。

そんなとき、甘酒をいただきます。

酒蔵もあるこの村の酒粕で、ちょいと
お砂糖を入れて甘酒を作るのです。

この時季しかない
旬の酒粕。

私の体に沁みわたるように元気をくれるのです。