関電株の含み損失

NISAでは、関電株のみ含み損失だ。

 経営者はCSRとして、社員によるボランティア活動を求めて、社会福祉支援や地域行事に協力を推進している。
ただ、関電の役員会は、原発について「安全で安定的な電源」「経済性が十分にある」とし、『世界最高水準の安全性』やグループの持続的成長を言及したが原子力規制委員会の審査をクリアできず、原子力プラントの資本を遊ばせている。

昨年の株主総会で強調したことも実行できず、3年連続の大幅赤字である。
2014年3月末の1と株当たり純資産904円(昨年1004円)を減らすだけでなく、積立基金もゼロとなり、電気料金値上げに頼る