NISAの利確10万円、その後

26日現在、NISA売却分の利確約10万円、保有する関電含み損約3.5万円である。

 売却理由は、G20での日本や欧州など世界景気の減速・物足りないという指摘と米国頼みの年初来高値更新であることだ。

大企業の業況判断指数で、民間調査会社12社と日銀短観との予測かい離が大きくなっている。
6月短観12に対して、9月短観5ポイントも悪化予測になっている。

 関電の保有継続は、2016年電気小売自由化と送配電分離による体質改善を確信するからだ。

 2016年度NISAの展望として、以下の3点に注目している。

1.消費増税10%予定通り実施

 12日