13日、シカゴ日本株先物概況として、日経平均先物は反発し、1万8000円台を回復した。3月物は前日比130円高の1万8055円で引けている。
ユーロ圏の2014年10〜12月期の域内総生産(GDP)統計などを手掛かりに欧州景気の先行き警戒感がやや薄れ、投資家心理が改善して米株とともに買われる。
今週末の米国での3連休を控えた持ち高調整の動きもあり、3月物は一時1万8100円まで上げた。一方、安値は1万7845円。
13日の日経平均株価は反落。終値は前日比66円36銭(0.37%)安の1万7913円36銭だった。
前日の大幅高の反動で、利益確定を
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