シャープの液晶パネルは日本の基幹資本である

経営再建中のシャープの抜本的支援が遅すぎたと思う。

既に重要な部分の技術を中国や韓国に供与していたこと、たいへん残念である。
今年度中の分社化による官民ファンド「産業革新機構」の出資を早急に実施すべきである。
投資家は、ここ1週間の株価の推移を見極めて、保有支援をしたいものである。