金融緩和資金の流入による株式狂乱

12日のニューヨークダウは、米国の利下げ期待感が継続して3日続伸し、前日比243.95ドル高の2万7332.03ドルと2日連続で過去最高を更新した。

トランプ大統領のアメリカ・ファーストの象徴的な結果、日経平均も追随しているが、懐疑的な2万1千円程度を推移している。

NISAによる拘束を嫌い3年前に株式から撤退しているが、悲観的な予測しかできなかったことも要因にありました。

今の金融緩和による狂乱相場がいつ終わるか誰にも分かりません。
独メイ首相の突発的な震えは、最大手のドイツ銀行破たんかしれません。

 さて、日本人65歳以上の平均貯金2000