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よくあるご質問

「事実を歪曲して書くメディアの見え透いたごまかし報道」

<<<事実を歪曲して書くメディアの見え透いたごまかし報道>>>

外交評論家、天木 直人氏の記事である。

<<メディアが読者に間違った情報を与えていると批判されて久しい。
しかし、メディアがまったく間違った報道をしているわけではない。
そんな事をすればたちどころに「誤報」という批判を受けて終わりだ。
メディアの罪深さは、明らかな間違いは犯さないが、巧みに真実を隠すところにある。その典型例を8月23日の日経新聞の例を引き合いに出して紹介したい。

「G20では見送る」という見出しで書かれたその日経新聞の記事は、安倍首相と中国、韓国との首脳会談が、来る9月5日からロシアのサンクトペテルブルグで開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議の場で行なわれない公算が強まったことを、次のように報じている。

「・・・中国・韓国との本格的な首脳会談が見送られる公算となった。
沖縄県・尖閣諸島や島根県・竹島の領有権や歴史認識を巡る対立を背景に正式な会談は困難と判断した・・・」。
この書き方は、あたかも日本が主体的に判断して会談を見送ったかのような印象を与える。

しかしこれまで日本はあらゆる機会をとらえて早期の首脳会談実現につとめてきた。
外務官僚が安倍首相の意向を受けてやたらに海外出張を繰り返し、首脳会談の実現を打診している。

メディアもまたG20首脳会議の場がそのチャンスであると報道してきた。
しかし中国も韓国も安倍首相の強硬姿勢が変わらないことを見極めて、そんな安倍首相と会談しても成果は得られない、成果の得られない首脳会談を開いたら国民から批判される、と首脳会談に応じないのである。
つまり首脳会談を「見送る」のではなく、「見送らざるを得ない」のだ。

それを証拠に、日経新聞のその記事は次のようにその記事を締めくくっている。
「立ち話しなどで接触の可能性は探っている」と。
語るに落ちる笑い話のような記事だ。
立ち話の首脳会談などを考えるのは日本だけだ。
韓国も中国も、そしてもちろん米国も、いや、世界のどこの国も、首脳会談と言えば座って対面し、時間をかけて話し合うことしかあり得ない。
それを「本格的な」首脳会談とか、「立ち話」首脳会談などと言うのは日本だけだ。

同様の事はきょう8月24日のTPPブルネイ交渉会合の模様を伝える報道についても言える。
ほとんどの紙面はあたかも年内妥結に向けて合意されたかのような見出しをつけている。

しかしそれらの記事をよく読んでみると、急いでいるのは米国だけであり、多くの参加国は米国の強引さに警戒的だ。
それどころか年内妥結など無理だという声が多い。
メディアはもっとまともな記事を書け、ということである(了)>>


と言う記事だ。

自分は、この記事を読んで「日経よ、お前もか!!」と言う印象を持った。
 これが、チョウニチ・毎日なら、「さもありなん」と最初から疑いの目を持って読むのだが、「まさか日経が・・・」であるのだ。


特にこの<「・・・中国・韓国との本格的な首脳会談が見送られる公算となった。
沖縄県・尖閣諸島や島根県・竹島の領有権や歴史認識を巡る対立を背景に正式な会談は困難と判断した・・・」。
この書き方は、あたかも日本が主体的に判断して会談を見送ったかのような印象を与える。>部分と<メディアもまたG20首脳会議の場がそのチャンスであると報道してきた。
しかし中国も韓国も安倍首相の強硬姿勢が変わらないことを見極めて、そんな安倍首相と会談しても成果は得られない、成果の得られない首脳会談を開いたら国民から批判される、と首脳会談に応じないのである。
つまり首脳会談を「見送る」のではなく、「見送らざるを得ない」のだ。

それを証拠に、日経新聞のその記事は次のようにその記事を締めくくっている。
「立ち話しなどで接触の可能性は探っている」と。
語るに落ちる笑い話のような記事だ。
立ち話の首脳会談などを考えるのは日本だけだ。
韓国も中国も、そしてもちろん米国も、いや、世界のどこの国も、首脳会談と言えば座って対面し、時間をかけて話し合うことしかあり得ない。
それを「本格的な」首脳会談とか、「立ち話」首脳会談などと言うのは日本だけだ。>この部分だ。

先の部分は「首脳会談をしない決断をしている責任があるのは、日本であり」、また立ち話をさも、「首脳会談のように報道する」姿勢には、怒りさえ覚える。

カンカラカンやポッポに野田が、国際会議で各国の首脳との会談が出来なかったのは、「民主党政権が信用されていなかった」事の証明なのに、マスコミはそのような報道をしなかった。

政権が自民党に戻って、「日本の誇りをもった外交姿勢については、キチンとした報道が未だなされていないように思うのは、自分だけなのだろうか??

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