ゆんべ地下鉄の中で
わたしと同世代の女性が泣いていた ( ̄□ ̄;)
ドアの前に立ち、
ホームにいる40歳前後の男性をじっと見つめて……
電車が走り出した途端、両手で顔を覆う。
姉弟とか、親戚とか、そ〜ゆう関係ではなく、
どこから見ても秘密の恋人っぽい。
もしかすると今生のお別れなんだろうか?
年若いカレシを失って (たぶん)
悲嘆にくれるアラカ〜ン女性の痛々しさに、
わたしは思わず声をかけたくなった……
「趣味人倶楽部の方ですか?」
………………
…………
……ヽ(´o`;
いやいやいや!
ここはデイサービスと同じぐらい健全な場所だ
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