保管庫 2013・?

50才を過ぎると、
わたしたちは「いつか叶う」と信じてた夢に、
もう手が届かない……と気づく。

この人生は、特別だったはずじゃないの?
自分が主役だったはずじゃないの?

ш(´[]`)шオーш(´[]`)шマイш(`[]´)шガー


それからワタワタと慌てふためき、
とりあえず手近なところで
思い残した「何か」をやり遂げようとする。

わたしのまわりには、
絵を描いたり、文章を書いたりするヤツが多いから、
それぞれ個展を開いたり、本を出したり……

あるいは、とうとう出逢えなかった王子様の……
…… “なれの果て” を探すオバちゃんもいる。
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