このイベントは終了しました
コミュニティ | すてきな仲間たち |
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主催者 | とどのまりり |
カテゴリ | 展覧会 |
タグ |
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料金 |
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料金用途 | 入館料 |
参加人数 | 5名 |
募集人数 | 6名 受付終了 |
最小催行人数 | 2名 |
対象 | |
開催日時 | 〜 |
開催場所 | 神奈川県横浜市 地図を見る |
募集期間 | |
イベント内容 |
パリのセーヌ川岸に,オレンジ温室を改修した瀟洒な佇まいのオランジュリー美術館があります。 ポール・ギヨームは若き才能が集まる 20 世紀初頭のパリで画商として活動する一方、自らもコレクターとして作品を収集しました。 私邸を美術館にする構想を果たせぬまま彼が若くして世を去った後、そのコレクションはドメニカ夫人により手を加えられていきました。そしてこれらの作品群はギヨームとドメニカの二番目の夫の名を冠した「ジャン・ヴァルテル&ポール・ギヨーム コレクション」としてフランス国家へ譲渡され、同館で展示されるようになりました。 横浜美術館30周年を記念する本展は同館が所蔵する 146点の絵画群のうち 13人の画家による約 70点が、21 年ぶりにまとまって来日しています。 オランジュリー美術館の所蔵作品のほとんどは、常設展示されており、館外にまとめて貸し出されることは 極めて稀なのです。 ルノワールの《ピアノを弾く少女たち》は、ルノワールの作品の中でも最も有名なもののひとつ。この愛らしい作品は、晩年までルノワールのアトリエに保管され、作家没後の 1928 年にポール・ギヨームが収集したものです。 パリに恋した画家たち 13 作家の名品が一堂に 本展では印象派の巨匠ルノワールをはじめ、マティス、ピカソなど芸術の薫り高いパリに集い、新しい絵画表現の探究に魂を捧げた 13 人の画家たちを紹介します。本コレク ションに含まれるのは、19 世紀末から 20 世紀前半というフランス近代美術が花開いた重要な時期の名品です ポール・ギヨームは、既に評価の定まった画家たちだけでなく、当時無名だった若い作家たちも画商として積極的に支援しました。そして、自分の美意識にかなった作品を収集し、美術館をつくることを夢見ました。ポールは若くして亡くなりますが、妻のドメニカはその遺志を受け継ぎ、最終的に「ジャン・ヴァルテル&ポール・ギヨーム コレクション」としてフランス国家に譲りました。本展では、コレクターの美術館設立への夢や、画家たちとの友情の物語も紹介されています。 ランチ S/PARK Cafe ランチ予定です 「資生堂パーラー」とのコラボから生まれた美味しくて健康的な食事を提供するレストラン&カフェ 毎日の気分や体調に合わせて、自由に食事を楽しめるカフェ。“野菜中心の”という意味の“ベジセントリック”をコンセプトのお店です。 |
参加者専用伝言板
公開伝言板
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