空っぽの心 ☆ 五行詩

★ 五行詩で交心



カラカラ空っぽの心には
不要なものは何もない
たった独り
主人公の私がいる
世界が私の友だちだ








 自分が空っぽの心でいることができるなら、自分を縛る他者がいないのですから、ほんとうは空っぽの心くらい自由で、自立できる自分の主人公はいないのですけれどね・・・
 自由よりも愛で縛られても好きな人と一緒にいる方が幸せだというの人の心でもあるのですよね。


 でもはるさん、つらい痛みに耐えることができるように、愛する人と同じように、愛するものを身近な世界に色々見つけだしてくださいね。
 花を見て心が和むように、何かほっと