良寛短歌 ★ 祈らずも 神や守らむ ゆがみなく ただ正直を 写す御鏡
祈らずも 神や守らむ ゆがみなく ただ正直を 写す御鏡
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
正直に生きてさえいれば何も祈る必要はないんだ。
心に素直に生きていなければどんなに祈りの形を示しても何にもならないよ。
一日一日を、一つひとつを、ただ正直に、ただ誠実に、生きていけばいいんだ。
神はあなたの心の鏡だからあなたの心はいつでもちゃんと神に写っている。
誠実に生きていれば、ちゃんと、神はあなたを見守ってくれているんだよ。
> 心
- 拍手
- コメント
- 0