数多くの名優を並べた「私たちのブルース」とともに、今年上半期の最高傑作とも言われ話題を呼んでいるのが「私の開放日誌」（4月10日公開）です。

この作品は、脚本が「マイ・ディア・ミスター～私のおじさん～」のパク・ヘヨン、監督が「まぶしくて～私たちの輝く時間～」のキム・ソギュンなので、始まる前から"韓国ドラマの最高傑作誕生か？！"という大袈裟すぎる期待コメントが飛び交っていましたので、かなり期待して視聴しました。

このところ、サスペンスや時代劇にも飽きが来ていたので、ともかく疲れなくて見応えのあるヒューマン・ドラマが観たかったのですが、そのような心境に