「男はつらいよ」と同じく山田洋次監督作品
1977年作と随分古い映画だが
一応感動の名作という位置付けが
されている風で今も見ている人は多いだろう。
私は死ぬまでにこの映画には言っておきたいと思うことがあり
今日それを書き記したいと思った。
Yahooの映画レビューを見ると9割が
高評価をしている
その中で「違和感がある」として
低評価している人がいた。
まず、あの夥しい黄色いハンカチを妻(倍賞千恵子)が
設置するのはかなりハードではないか
そもそも殺人者の家族が田舎で暮らし続けられるものだろうか
と疑問を投げかけている
私も同感である
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