ラスト・ディール美術商と名前を失くした肖像

ネタバレあり

フィンランド映画 ヘルシンキが舞台
老いた美術商の営む画廊に
長い間会っていなかった孫(中学生?)が突然現れ
職業体験をさせてほしいと言う
けんもほろろに追い返す。が
老人はオークションハウスで、作者の名前のない男の肖像画が気になり、調べるために店番が必要となり
しぶしぶ孫に店番をさせる。
孫は態度が悪く私は嫌なガキだなと思ったが
老人と一緒にカタログを見て
肖像画がキリストを描いたものと知ると
孫も絵画に対して興味を持つようになり
2人の関係が徐々に近寄っていく
オークションハウスの男は有名な画家の作品と見抜けず
価値の10分の1くらい