「由宇子の天秤」

はじめまして、よろしくお願いいたします。

10月31日,地元の「あまや座」で鑑賞
監督のWEBでのトーク付きで、観てきました。

今年の邦画のダークホースに、なりそうな作品でした。

主人公のテレビのドキュメンタリーの監督は
正しい生き方を目指して生きていくが、
家族、周りの人を思い、揺れる姿は、自分を見るようで
共感しながらも、彼女の次の判断、行動に引き込まれます。

監督は、2004年日本大学の映画学課を卒業して、その後助監督を続け
その給料を貯めて、2014年に「かぞくへ」を発表、「由宇子の天秤」の脚本は、この作品の前に出来ていたが、むつかしい主