ポエたまというサルサイベントを第1、3、4土曜日の昼間に銀座ラスリサスで第2日曜日に新宿UMIバルというお店でやってます。

サルサは、サルサというジャンルの曲にあわせて男女で踊るペアダンスです。

どなたでもすぐに踊れるようになりますが、奥も深く飽きることなく一生楽しめる素晴らしい趣味となります。

また、サルサは楽しみながら相当量の運動をすることになります。
人は動かないとどんどん動けなくなります。
一人できついトレーニングを続けるのは大変ですが、サルサなら仲間と楽しみながら知らず知らずにいい運動をすることになります。
さらに、サルサをするようになり年齢より若く言われるようになりました。ほんとにサルサをしている方々は若く感じます。

私の今までの人生の中で最高の選択は、知人からサルサというものを初めて聞いたときに、とりあえず体験してみようと銀座のラスリサスというお店に行くと決めたことだと断言できます。（笑）

もし、サルサと出会えず今を迎えていたらと思うとほんとにゾッとします（汗）
それほどにサルサは魅力的で素敵な趣味になります。

しかし、残念ながら、せっかくサルサに出会ってもその本当の楽しさに触れる前に、遠ざかってしまわれる方が多いのも事実です。

幸いにも、私がこれほどまでにサルサを楽しく続けることができているのは、サルサを始めた頃に出会った飯田橋のポエトリー・イン・ザ・キッチンというカフェで毎週水曜日に開催されたRIO先生レッスンとそこに集まる仲間に恵まれたお陰です。

もし、ポエトリーのレッスンと仲間がいなければ、私も心が折れて途中で辞めてしまっていたかもしれません。

ポエトリーは惜しまれながらビル都合で２年でその幕を閉じましたが、その時の仲間とは今も交流があり、その「飯田橋ポエトリー」の魂を受け継ぎ、仲間と楽しみながらサルサの練習をして上達していけるそんなホームグランドになればという思いから立ち上げたのが
「銀座ポエトリー魂」という名のサルサイベント、通称「ポエたま」です。

サルサは踊れるようになると本当に楽しさが何倍にも膨れ上がります。週７日間サルサに通うことも、遠くのクラブに行くことも、大雪の中イベントに行くことも苦にならなくなります。しかし、そうなるまでには、壁や躓きがあり一人で乗り越えられる方は少数だったりまします。せっかくサルサと出会いながら、本当の楽しさを知る前にやめてしまうのは実にもったいないことだと思います。

思うように踊れない初心者の時期や壁にぶつかり石に躓き心が凹むような時期を、楽しいレッスンと、踊りやすい音楽と、ささえてくれる愉快な仲間が迎えるポエ魂で癒し乗り切って、本当のサルサの楽しさを実感されることを願っています。

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