来週の日経平均予想レンジは28,000〜29,000円。
16日に発表された米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果は、23年に2度の利上げも示唆されるなど、市場には「予想以上にタカ派的な内容」(アナリスト)との見方が強まった。ただ、その一方で米長期金利は低下しハイテク株が上昇した。景気敏感株が一服するなか、ハイテク株が復活する流れは今後も続くのだろうか。
来週は22日にパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言が予定されており、その内容は株式相場の物色に影響を与える可能性もある。
日経先物CMEが28,435円に急落しており、週明けは
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