八ヶ岳 山小屋泊ハイキング

このイベントは終了しました

八ヶ岳 山小屋泊ハイキング
開催日時:

開催場所:東京都長野県茅野市玉川原山11400664 地図を見る

このイベントは終了しました

コミュニティ 多摩ハイキング同好会
主催者
カテゴリ ハイキング・登山
タグ
  • ハイキング
  • 八ヶ岳
  • 山小屋
料金
  • 21000円
料金用途 交通費、宿泊費他
参加人数 7名
募集人数 8名 受付終了
最小催行人数 3名
対象 多摩ハイキング同好会
開催日時
開催場所 東京都長野県茅野市玉川原山11400664 地図を見る
募集期間
イベント内容 8月に計画している富士登山のトレーニングとして、南八ヶ岳縦走コースを計画しました。(初級者から中級者向け)

多摩ハイキング同好会で始めての山小屋泊に登山になります。

======== 一部内容を変更しました。=========

5月28日の多摩ハイキング同好会の丹沢表尾根縦走のメンバの体力を考慮して、当初の予定の1日目オーレン小屋経由では体力を使い切ってしまう可能性が出てきたので、一番無難な美濃戸口から入るルートで体力を温存する計画に変更します。

2日目は行動時間を見たら赤岳に登っても45分しか余分にかからないので、取り合えず赤岳の登頂を目指して、当日の各人の体調/体力を考慮して厳しいようであればショートカットすることで計画しました。

<<日程>>
7月23日 土曜日(1日目 晴れ/小雨に関係なく)JRとバスを利用
八王子=>>茅野(JR特急自由席110分)=>>美濃戸口(バス50分)
=>>美濃戸(徒歩60分)=>>赤岳鉱泉(120分)===徒歩合計180分
時間に余裕があるようだったら赤岳鉱泉周辺を散策。

7月24日 日曜日(2日目晴れの場合) 赤岳登頂ルート
赤岳鉱泉=>>赤岩ノ頭(80分)=>>硫黄岳(20分)=>>硫黄岳山荘(15分)=>>奥ノ院(60分)=>>横岳(10分)=>>赤岳展望荘(50分)=>>赤岳(2,899m30分)=>>又三郎道入口(55分)=>>行者小屋(10分)=>>美濃戸(徒歩100分)=>>美濃戸口(45分)===徒歩合計475分
美濃戸口=>>茅野駅(バス50分)=>>八王子(JR特急自由席110分)

------------------ 別プラン ------------------------
7月23日 土曜日(1日目豪雨の場合)
中止!!23日が天気が大丈夫でも、23日の段階で24日が悪天候の予報の場合も中止。

7月24日 日曜日(2日目 小雨の場合) 硫黄岳登頂ルート
赤岳鉱泉=>>赤岩ノ頭(80分)=>>硫黄岳(20分)=>>赤岩ノ頭(15分)=>>赤岳鉱泉(45分)=>>行者小屋(40分)=>>美濃戸(徒歩100分)=>>美濃戸口(45分)===徒歩合計345分
美濃戸口=>>茅野駅(バス50分)=>>八王子(JR特急自由席110分)

7月24日 日曜日(2日目 豪雨又は強風の場合)
赤岳鉱泉まで行ってしまっって悪天候の場合、そのまま帰る!! 場合によっては山小屋に滞留することも考慮
赤岳鉱泉=>>濃戸(徒歩80分)=>>美濃戸口(45分)===徒歩合計125分
美濃戸口=>>茅野駅(バス50分)=>>八王子(JR特急自由席110分)

<<費用>> 総額 21,440円/人
八王子=>>茅野 JR特急自由席 4,420円
茅野=>>美濃戸口 路線バス 900円
赤岳鉱泉=>>1泊2食9,000円 + 約1,000円(個室代) + 2日目昼食代 800円
美濃戸口=>>茅野 路線バス 900円
茅野=>>八王子 JR特急自由席 4,420円

説明会に参加して、参加表明されたメンバを優先させて頂きますが、参加者が増えるようであれば増員します。

山小屋は個室8名で予約しております。

詳細につきましては後日、参加者に連絡致します。

<<注意事項>>
1 山小屋宿泊に祭して直前のキャンセルは、キャンセル料が発生します。その場合は、キャンセル料を徴収します。予めご了承下さい。
2 登山、ハイキングでは高山、低山に関わらず捻挫、骨折等の怪我の可能性があります。参加される方は、健康保険証、山岳保険等に加入している方は保険証を携行してください。
3 天候によりルートを変更する可能性があります。

慎重に、ゆっくりと安全ハイキングを楽しみましょう!!

参加者専用伝言板

公開伝言板

公開伝言板に書き込んだ内容は、すべての会員が見ることができます。参加者専用伝言板はイベント参加後にご利用になれます。

硫黄岳から見る赤岳はすごく遠くに見えますが、以外と歩けるものでけど、個人差や体調などもありも少し自信というか実績を積んだ方が良いかもしれませんね。
コミュのイベントにも参加してくださいね。

やはりこれだけの時間歩く自信がないので、解除致しましたm(..)m
もう少し鍛えてから頑張ります!

スーパーあずさ53なら、立っていても知れたものかな・・・・

特急で約2時間立っていくなら、各駅停車で約3時間座っていく行く手はいかがかな?
         立川  八王子 茅野着
あずさ51     7:38  7:47 9:47 バス10:25発
あずさ 3(千葉発) 7:52  8:01 9:51 同上
スーパーあずさ53 8:22  8:31 10:06 同上
普通  高尾発7:06 甲府発8:53 10:12 同上(甲府乗換え) ← お勧め

近くにチケットショップがあったら、前日にでも、都区内⇔茅野の指定席チケットを買っておいて、当日の朝にでも指定替えしておいたらどうでしょう。

多分、窓口で買う自由席より安いし、指定が取れれば2席でも3席でも取れるだけ取っておいた方が良いと思います。
自由席に座れればそれで良いし、だめなら(指定が取れていれば)交代で座ればいいし・・・・・

赤岳から、文三郎の下りは、ズーッと階段で結構足に来ます。

赤岳まで行けるかどうかは、地蔵の頭に10時前に到着できるかどうかが、一つの判断基準になるでしょうね。

いろいろと弱者へのご配慮、ありがとうございます。
2日間連続で歩いたことのない身としましては、2日目が歩けるかどうかが一番気になります。

初心者に合わせて、「ゆっくり、安全」でよろしくお願いします。(ハイキングの会ですから・・・)

まちゃんのご指摘どおり、2日目の行程が休憩時間を含めると10時間近くかかり、終バス(16:20発)から逆算すると山小屋をAM5時半〜6時に出ないとヤバイです。
もし、終バスに間に合わなかったら、美濃戸口からタクシーに分乗して茅野駅まで帰る手段で行きたいと思います。その場合でも茅野駅発の特急の最終20:30は絶対キープです。
レンタカーは返却時の時間ロスがあるので帰りは少しリスキーです。

色々とアドバイス有難うございます。
自分なりにもう少し、交通手段を含め詳細を詰めたいと思います。

また、茅野駅 美濃戸口間、路線バスを使う場合、7月24日の美濃戸口発茅野駅行きは16:20が最終です。
これに合わせて行程を組まないといけないですが、赤岳までは我々のペースではちょっと厳しいかも。(休憩を入れて、10時間程度を見た方が良いと思います。)

赤岳を目指すなら、美濃戸口へ駐車しておくとしても、茅野でニコニコレンタカーを借りた方が安心かも・・・

朝の赤岳鉱泉出発は、疲労や登山道(岩場)の渋滞があるかも知れないので、余裕を持って歩くには、5:00〜5:30頃と、なるべく早くした方が良いでしょうね。

ただ、この時刻に朝食が食べられるかどうか・・・・

2日目の朝食は、鉱泉ではとらずに行動食にした方が良いかも知れませんね。

JRのチケット、金券ショップで探すと、バス代くらいは浮くかも知れませんよ。

あるいは、3人ごとに、6枚綴りの回数券を買うと言う方法もありますね。
(往復、どちらでも使えると思いますよ・・・)

タクシーが美濃戸口止まりと言うのは、美濃戸までの悪路のせいではなく、美農戸口にあるいくつかの山小屋との取り決め事がある様ですね。

確かに、タクシーが奥まで入ってしまったら、八ヶ岳登山でバスを使う人や、美農戸口にある山荘旅館に泊まる人が激減しそうですモンね。

そうですか。やはりタクシーは嫌がりますか・・・
ワタシは、北沢、南沢回りで何度か行ってますが、いつも、奥の奥までマイカーで、駐車場が満杯の時は、道脇の空き地に駐車したりしていました。

タクシーが、奥まで入らないとなると、退屈な車道を小一時間の歩きになりますね。

阿弥陀方面と言うのは、同じルートを登り下りするより・・・と言う感じですが
体調に応じて色々行く先変更もできるので・・・・・

調べたらタクシーは美濃戸口までしか入らないです。乗用車は美濃戸までいけるのですが、対向車が来たらすれ違いが出来ないくらい狭い林道で、自分の車では絶対行きたくない道です。あと、7月は乗用車で来る登山者が多くて道が混むという話です。

何か1日目に阿弥陀岳に行くように、まっちゃんに誘導されていますが(笑)

そうですね。いずれにしても天気次第と言う事で。
ところで、皆さん元気で、1日目、阿弥陀岳方面へ行くとしたら、赤岳鉱泉へは午前中には着きたいですね。

ところで、1日目、美濃戸から赤岳鉱泉へ行く場合、タクシーは美濃戸の一番奥、赤岳山荘付近まで入ってくれますかねぇ。
この道、以前は凄い凸凹道だったんですが・・・・・

天気のことを全然気にしていなかったけど、まっちゃんの案どおりで良いです。両方雨だったら2日目は硫黄岳まで登ることでいかがです?2日目が荒天だったら行者小屋に行って美濃戸へ降りる

あとレンタカーですが、23日からトップシーズンに突入するので通常より割高になります。駐車場代、ガソリン代、追加の保険代等を入れるとバスが一番安いです。何れに案にしても行きはジャンボタクシーで帰りはバスが良んじゃないかな?

さらに・・・

赤岳鉱泉から阿弥陀岳方面が体力的、時間的にきつい場合、赤岳鉱泉から行者小屋まで行く途中に中山展望台と言う所があります。
(ここ、以前雪崩が起きた場所ですが、雪がなければ問題なし。)
ここまで登ると、南八ヶ岳縦走路西面が一望できます。

因みに、
赤岳鉱泉⇔行者小屋は、20〜30分
行者小屋⇔中岳・阿弥陀岳のコル 登り60分 下り40分
中岳・阿弥陀岳のコル⇔阿弥陀岳 登り40分 下り30分

阿弥陀岳登頂が、体力的・時間的にきつければ、中岳・阿弥陀岳のコルまででも良いかと・・・ 結構展望、良いですよ。

ここだと、ルートが重複することはありません。
まぁ、赤岳鉱泉に着く時間と、疲労度によりますが・・・

八ヶ岳の稜線(少なくとも硫黄岳あたりまで)は、天気の良い時に歩きたいところなので、
? 1日目好天、2日目悪天の時は、1日目夏沢鉱泉から硫黄岳へ登る
? 1日目悪天、2日目好天の時は、1日目は美濃戸から赤岳鉱泉まで
? 2日とも好天の時は、1日目は赤岳鉱泉から行者小屋、阿弥陀岳方面へ往復
? 2日目悪天の時どうするかは、その時考える
と言った案もどうでしょう??

オーレン小屋から赤岳鉱泉へのルートで、赤岩の頭は避けて通れないです。3つのルートは以下の通りです。
(1)オーレン小屋−峰の松目−赤岩の頭−赤岳鉱泉(150分 今回のルート 桜平から合計230分)
(2)オーレン小屋−夏沢峠−硫黄岳−赤岩の頭−赤岳鉱泉(140分 思い切り硫黄岳重複 桜平から合計220分)
(3)オーレン小屋−赤岩の頭−赤岳鉱泉(105分 峰の松目を経由しない 桜平から合計185分

ワタシは、赤岳鉱泉へは、美濃戸から北、又は南沢経由でしか行った事がないんですが、オーレン小屋方面から硫黄岳(赤岩の頭)を避けて赤岳鉱泉へ抜けるルートがあるんですか??

また、美濃戸口方面から入るなら、甲府か茅野あたりでレンタカーを借りて、美濃戸の奥までクルマで入る方が良いかも。(ダラダラ車道1時間弱をスキップできます。)
(駐車料金は、美濃戸口の倍、1000円/一泊になりますが・・・・・)

確かに赤岩の頭から赤岳鉱泉間は2日目のルートと重複が気になりますよね。

美濃戸からのルートだと2日目がキツイので1日目は足慣らしと言う事で考えてみました。

オーレン小屋から赤岳鉱泉へのルートは3つありますので、天候とメンバの体力を判断してルート変更も考慮したいと思います。

峰の松目から赤岳鉱泉へは、一度赤岩の頭まで行き、そこから下山と言うルートになると思います。
この「赤岩の頭」は、もうだだっ広い硫黄岳頂上の一角の様なところで、翌日と合わせ、硫黄岳に2回登るような形になります。・・・

これ、皆さん、大丈夫ですか?

桜平からオーレン小屋経由では登ったことがないので、登って見たいルートではあるんですが、1日目でバテてしまう事はないですかね。