15日の夜は、横浜音楽文化協会主催の「ヨコハマ・ワーグナー祭」という音楽の催し物に参加してきました。
このワーグナーさんは、「ニーベルングの指環」などのオペラで有名なワーグナーさんではなく、クリスチャン・ワーグナーさんと言って、開港間もない１９世紀の横浜居留地に住んで、室内楽やオーケストラなど様々な音楽活動を行なった方で、横浜外国人墓地に眠っているそうです。
そんな訳で、ワーグナー作曲というのはなくて、我路遊歩という日本人の作曲した合唱曲、アルゼンチンのA.ピアソラの曲、ガルシアのA.G.アブリルのオペラ、横笛と二十五絃箏とピアノとバリトンの組曲、モーツ