あきさん
ミュシャ展を観に行ってから、2週間も過ぎてしまいました。
それでも、今もなお、『スラヴ叙事詩』から得た印象が、強く心の中に残っております。
実は、大学では美術史を学んでおりました。
そこで、お腹いっぱい状態になってしまい、卒業後は美術展など行く気が起きずに、ひたすら時間ばかり過ぎていました。
今回、趣味人倶楽部に参加したことをきっかけに、ミュシャ展に行くことになった。
そこで出会った作品の数々から、たくさんのメッセージや情報を得ることができました。
ミュシャのスラブ民族への思い。
それは、受容と寛容の心で語られています。
私はそのメッセージを受け、日本人として、これからをどう生きるか、考えずにはいられなくなりました。
イベント参加に応募したものの、実際には参加者の皆様にお会いできずに一人で観て参りました。
対面することはなくても、ほぼ同じ時間に同じ空間を共有できたこと、とても嬉しく感じております。
皆様、どうもありがとうございました。
また次の機会にお会いできることを、楽しみにしております。
あき
参加者専用伝言板
公開伝言板
公開伝言板に書き込んだ内容は、すべての会員が見ることができます。参加者専用伝言板はイベント参加後にご利用になれます。
4日の午後に行きましたが10分で入場できました。
ただしミュージアムショップのレジ待ちの行列がすごいの一言でした。