Mucha ミュシャ展、6月5日で終了!のイベントレポート

さん

Mucha ミュシャ展、6月5日で終了!

ミュシャ展を観に行ってから、2週間も過ぎてしまいました。
それでも、今もなお、『スラヴ叙事詩』から得た印象が、強く心の中に残っております。

実は、大学では美術史を学んでおりました。
そこで、お腹いっぱい状態になってしまい、卒業後は美術展など行く気が起きずに、ひたすら時間ばかり過ぎていました。

今回、趣味人倶楽部に参加したことをきっかけに、ミュシャ展に行くことになった。
そこで出会った作品の数々から、たくさんのメッセージや情報を得ることができました。

ミュシャのスラブ民族への思い。
それは、受容と寛容の心で語られています。
私はそのメッセージを受け、日本人として、これからをどう生きるか、考えずにはいられなくなりました。

イベント参加に応募したものの、実際には参加者の皆様にお会いできずに一人で観て参りました。
対面することはなくても、ほぼ同じ時間に同じ空間を共有できたこと、とても嬉しく感じております。

皆様、どうもありがとうございました。
また次の機会にお会いできることを、楽しみにしております。

あき

さん

Mucha ミュシャ展、6月5日で終了!

ミュシャ展・スラヴ叙事詩 5/31 10時 入場待ち50分(昼前は100分とか)

最大6×8mにも及ぶ大作20点が日本初展示、期待に胸膨らませて第一作の前に。
― スラヴ民族の起源―
見上げる程の大きさも圧巻ながら引き込められるのは青い空、深く澄んだ青い夜空。
そして もっと胸に刺さってくるのは、常に周辺異民族の脅威に怯えながら暮らすスラヴ民族の悲しみ、苦しみの歴史。すべてを奪われ茂みに身を隠し、絶望の淵から青い空を覗う若者の乾いた瞳。。。
続く 諸芸術、王族、神々、民族復興などテーマの唯一無二の作品の中でも、第一作の若者の眼差しが心に深く。。。

企画して下さったモーゼさん、ご一緒の皆さん、ありがとうございました。

Mucha ミュシャ展、6月5日で終了!

モーゼさん今日はありがとうございました
皆様お世話になりました

結構な人出でしたね
会場に入るまでアルルさんと並んで待っておりましたから
楽しい会話に時間を忘れることができました

個性的な色彩で大きな作品が多かったので
少し遠目からもみたかったのですが、人が多くてゆっくり見れなかったのは残念でした

お食事も美味しく頂きました
太麺のカラッと揚がったような焼きそばも美味しそうでしたね
横目でチラッとみただけけですけど................

楽しい一日でした ありがとうございます

さん

Mucha ミュシャ展、6月5日で終了!

ミュシャ展は、驚く人気ですね、大変混んでおりました。
しかし、モーゼさんの少し早めに集合というご判断で、そう並ぶ事もなく、鑑賞出来ました。
スラブ叙事詩は、想像以上の巨大な絵で、圧巻でした。
ランチの孫さんのお店は、アルルさんご推薦だけあって、街の中華と違い、上品な味付けで、とても美味しかったです。
モーゼさん、アルルさん、ご一緒くださった皆様、
本日は、いい一日が過ごせました。
ありがとうございました。