レポートが遅れてすみません。

コンサートの感想ですが、、、

ホルンかな？2、3度音がひっくり返ってましたが、ホルンが主役になる曲は少ないのですが、演奏が難しい楽器ときいたことがあります。演奏者がすくないだけに、音を外せばしっかりと認識できますので、演奏者はたいへんでしょうね。
ラフマニノフは情熱的、ドラマチックで、力強い演奏に聴衆と演奏者が一体となって感動出来た演奏でした。
一変してグノー のアベマリアは横山氏の編曲でしょうか、美しい澄んだメロディでした。しっとりとしながらも一つ一つの音を丁寧に演奏される横山氏の奏法に食い入るように鍵盤に 見入ってしまいました。今度彼の演奏会に行ってみたくなりました。

エテルナの団員さんは若い。座席から見ていて初々しく、清々しい。応援して差し上げたいですね。また行きたいなあ。

素晴らしいコンサートのイベントに参加させていただき同行者共々大変感謝しております。
ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番は若かりし頃初めて聴いた時シビれてしまった曲で、一番期待していた曲ですが演奏に満足しています。
ブラームスの曲はあまり聴いたことのなかった曲だったのですが、いただいた解説を読んでから聴いたら演奏の面白さが楽しめました。

昨日はありがとうございました。
フィルハーモニア・エテルナ第２３回定期演奏会
最初の音合わせの金管楽器の音があれと思いましたし
調弦の音が少し違うような気がしたのは私だけでしたでしょうか。

横山幸夫さんの演奏からは皆さんがのってこられたのが
伝わりました。素敵なアンコール曲を聴けて印象画のモネの木蓮を想像して心地よい気持ちにさせて頂きました。

ブラームスはお得意の曲なのでしょうか?
後半の調弦音もぴったり息があって
心地よく聞かせて頂きました。

新潟県長岡市での市民合唱団とも演奏会を開催されているとのこと縁あって気になりました。

今回チケット手配いただきました主催者様
本当にありがとうございました。