「オルセーのナビ派展-美の預言者たち」をご一緒に鑑賞しましょう。

このイベントは終了しました

「オルセーのナビ派展-美の預言者たち」をご一緒に鑑賞しましょう。
開催日時:

開催場所:東京都三菱一号美術館美術館 地図を見る

このイベントは終了しました

コミュニティ 金曜日夕方美術館に行こう
主催者
カテゴリ 展覧会
タグ
  • 絵画 絵 美術 美食
  • 酒 ワイン 焼酎
  • オルセー フランス
料金
  • 1700円
料金用途 鑑賞チケット代です。各自でお求めの上、ご鑑賞下さい。
参加人数 2名
募集人数 6名 受付終了
最小催行人数 2名
対象 コミュメンバー限定
開催日時
開催場所 東京都三菱一号美術館美術館 地図を見る
募集期間
イベント内容 2017年5月12日 金曜日夕方美術館に行こう!

三菱一号美術館美術館で、
「オルセーのナビ派展-美の預言者たち」が開催されています。
一緒に鑑賞して、その後、お時間があれば食事をしながら感想を語り合いませんか?

【イベント内容】

「オルセーのナビ派展-美の預言者たち」を鑑賞
http://mimt.jp/nabis/

展覧会場:三菱一号美術館美術館
http://mimt.jp/access/

レストラン未定

※付近でおすすめのお店がありましたらお知らせ下さい。

【待ち合わせ(最後の絵の前)】

18:50 最後の絵画の前
※ゆっくり鑑賞して最後の絵の前に集合して下さい。
 その後、それぞれの今日1番!を、参加者の皆さんと鑑賞できたら良いですね。

【その他】

美術鑑賞のみ参加、食事のみ参加でも大歓迎です。
その旨、掲示板に記載してお知らせ下さい。
(初参加の方、初回は美術鑑賞からご一緒しましょう)

※イベント当日の連絡先は副管理人あいの携帯メールへお願いします。
イベントが近くなりましたらこのページに表示されるようになっています。

***以下は余談です***

<<管理人と副管理人>>

管理人のやまさんは、海外でのビジネスと美術鑑賞を楽しまれた方です。
副管理人のあいは、6年連続でヨーロッパの美術館を巡っています。

<<美術展情報(順次追記)>>

・オルセーのナビ派展:美の預言者たち 2/4~5/21 三菱一号美術館(金曜20:00まで)・バベルの塔展 4/18~7/2 東京都美術館(金曜20:00まで)
・不染鉄(ふせんてつ) 7/1~8/27 東京ステーションギャラリー(金曜20:00まで)
・(仮称)レオナルド×ミケランジェロ展
             6/17~9/24 三井一号美術館 (金曜20:00まで)
・アルチンボルド展 6/20~9/24 国立西洋美術館(金曜20:00まで)
・ボストン美術館の至宝展 7/20~10/9 東京都美術館(金曜20:00まで)
・(仮称)狩野派の確立者 狩野元信とその時代
             9/16~11/5 サントリー美術館(金曜20:00まで)
↑狩野展(サントリー美術館六本木開館10周年記念展)
・北斎とジャポニズム 10/21~2018/1/28 国立新美術館(金曜20:00まで)

※松岡美術館 (入館16:30まで)+白金の素敵なレストランも検討したい♪

※根津美術館の庭園はカキツバタ(燕子)(4月5月)と紅葉の頃が特に美しいようですね。

<<他、美術展参考サイト>>

2017年にヒットする美術展はどれだ! 1~10位予想
http://blog.kenfru.xyz/entry/2016/12/21/2017%E5%B9%B4%E3%81%AB%E3%83%92%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%99%E3%82%8B%E7%BE%8E%E8%A1%93%E5%B1%95%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%82%8C%E3%81%A0%EF%BC%81_1%EF%BD%9E10%E4%BD%8D
                
以上です。

イベントレポート

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ゴーギャンの最初の果物の絵が良かった。

1700円と520円の割には絵の数が少なく、解説も薄かった。 やはりナビ派はイタリヤ、スペインやオランダの全盛期の絵に比べて迫力、重量感に乏しいと思いました。

食事は惜しかったですね。
ぜひ次回はバベルの塔を見に行きましょう。

やま

さん

三菱一号美術館

まず、建物が良いですよね。
手入れの行き届いた小さな庭園は、
薔薇が見ごろでした。

「オルセーのナビ派展」

ナビ派とは?(正式HPからのCP)
19世紀末パリ、ゴーガン(ゴーギャン)の美学から影響を受け、自らを新たな美の「ナビ(ヘブライ語で"預言者"の意味)」と称した前衛的な若き芸術家グループ。
ボナール、ヴュイヤール、ドニ、セリュジエ、ヴァロットンらを中心として、平面性・装飾性を重視した画面構成により、20世紀美術を予兆する革新的な芸術活動を行った。

・・・
モネやルノワールといった印象派のすぐ後に(時に平行して)19世紀末に一大ムーブメントとなったナビ派ですが、日本では長い間「後期印象派(ポスト印象派)」などと表していたようですね。

・・・
人物や静物を太い黒い線で囲ったり、平面的な絵だったり、
これが19世紀の絵なの?と、
エルミタージュ展でオールドマスターの絵画に圧倒され、また、数々の印象派の綺麗な絵画を鑑賞した後では、消化しきれない感がありましたが、
ナビ派の面々は絵画を「壁の装飾」と捉えていた。
と言う音声ガイドの解説で納得しました。

モーリス・ドニの《ミューズたち》良かったです!
1893年
油彩/カンヴァス
http://www.pen-online.jp/news/art/orsay-nabis-mitsubishiichigo/


鑑賞後のお楽しみ
この日のレストランは

丸の内中通りにある

GARB Tokyo
(ガーブトウキョウ)

https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13026436/


<<メニュー>>

スパークリングワイン、白ワインと共に


・白アスパラのサラダ(長ネギ、ベーコン添え)

・からすみ、かぶ、ラディッシュのサラダ

・タコとじゃが芋のAJILLO(アヒージョ)

・じゃが芋のニョッキ ゴルゴンゾーラソース

スタイリッシュな店内、料理もお酒も満足!でした。

あい

参加者専用伝言板

公開伝言板

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