やまさんさん
「オルセーのナビ派展-美の預言者たち」をご一緒に鑑賞しましょう。
ゴーギャンの最初の果物の絵が良かった。
1700円と520円の割には絵の数が少なく、解説も薄かった。 やはりナビ派はイタリヤ、スペインやオランダの全盛期の絵に比べて迫力、重量感に乏しいと思いました。
食事は惜しかったですね。
ぜひ次回はバベルの塔を見に行きましょう。
やま
やまさんさん
ゴーギャンの最初の果物の絵が良かった。
1700円と520円の割には絵の数が少なく、解説も薄かった。 やはりナビ派はイタリヤ、スペインやオランダの全盛期の絵に比べて迫力、重量感に乏しいと思いました。
食事は惜しかったですね。
ぜひ次回はバベルの塔を見に行きましょう。
やま
あいさん
三菱一号美術館
まず、建物が良いですよね。
手入れの行き届いた小さな庭園は、
薔薇が見ごろでした。
「オルセーのナビ派展」
ナビ派とは?(正式HPからのCP)
19世紀末パリ、ゴーガン(ゴーギャン)の美学から影響を受け、自らを新たな美の「ナビ(ヘブライ語で"預言者"の意味)」と称した前衛的な若き芸術家グループ。
ボナール、ヴュイヤール、ドニ、セリュジエ、ヴァロットンらを中心として、平面性・装飾性を重視した画面構成により、20世紀美術を予兆する革新的な芸術活動を行った。
・・・
モネやルノワールといった印象派のすぐ後に(時に平行して)19世紀末に一大ムーブメントとなったナビ派ですが、日本では長い間「後期印象派(ポスト印象派)」などと表していたようですね。
・・・
人物や静物を太い黒い線で囲ったり、平面的な絵だったり、
これが19世紀の絵なの?と、
エルミタージュ展でオールドマスターの絵画に圧倒され、また、数々の印象派の綺麗な絵画を鑑賞した後では、消化しきれない感がありましたが、
ナビ派の面々は絵画を「壁の装飾」と捉えていた。
と言う音声ガイドの解説で納得しました。
モーリス・ドニの《ミューズたち》良かったです!
1893年
油彩/カンヴァス
http://www.pen-online.jp/news/art/orsay-nabis-mitsubishiichigo/
鑑賞後のお楽しみ
この日のレストランは
丸の内中通りにある
GARB Tokyo
(ガーブトウキョウ)
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13026436/
<<メニュー>>
スパークリングワイン、白ワインと共に
・白アスパラのサラダ(長ネギ、ベーコン添え)
・からすみ、かぶ、ラディッシュのサラダ
・タコとじゃが芋のAJILLO(アヒージョ)
・じゃが芋のニョッキ ゴルゴンゾーラソース
スタイリッシュな店内、料理もお酒も満足!でした。
あい