皆さんと一緒にミッドタウンのクリスマスツリー&イルミネーションと、富士写真フィルム（株）の展示「アンセル・アダムス」まで鑑賞できて、とても良かったです。

今回もご参加ありがとうございました！

皆さんのお陰で美術鑑賞だけに留まらずミッドタウン散策も満喫出来ました！

【レストラン】

昨夜のお楽しみは「インド料理」ニルヴァーナ ニューヨーク。洗練されて、ロケーションの良いお店でしたね。
香りの良いスパイスで味付けされた数種類のお料理、味もとても良かったです。
何より、とても楽しいひとときでした♪

【フランス宮廷の磁器　セーヴル、創造の300年展】

ポンパドゥール侯爵夫人前から最新三越ショッピングバッグの絵柄迄の展示！

＜＜セーヴル３つの青＞＞
深い瑠璃のブルー、夜空の雲を表現したようなクラウディーブルー、明るく華やかな水色、陶磁器の世界では、ブルー（瑠璃色）は表現が難しい色の一らしいです。セーヴルの３つの青を鑑賞できる素晴らしい機会だったのですね。

セーヴルは現在も国営の窯。年間の生産量も制限されていて、世に出ている数がとても少ないのですね。今回鑑賞出来て良かったです。

＜＜スカーフダンス＞＞
テーブルセンターピース「スカーフダンス」の数々はロイ・フラーのダンスをデザインされたものなのですね。

ロイ・フラー　Loie Fuller　ダンスの画像見つけました。
（会場で流れていた映像とは違いますが）

https://dancemag.net/2010/07/28/%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%80%80loie%C2%A0fuller%C2%A0iii/

セーヴル“パリ万博の金賞作品”「スカーフダンス」
http://news.nicovideo.jp/watch/nw3102004

前回のロートレック展でもロイ・フラー嬢が展示されていましたね。
http://mimt.jp/parigura/goods.html

＜＜伝統的なカップ「リトロン」＞＞
音声ガイドで“セーヴルの伝統的なカップの名称「リトロン」”と言う解説があって、気になって検索しました。
https://item.rakuten.co.jp/ideale/37000353-a01ra/

あい

磁器の展覧会を見るのは初めてでしたが、中々面白かったです。
宮廷の食器のイメージが強かっただけに、意外でした。
インド料理は私の好きな料理なので、十分に楽しませていただきました。
今後のイベントも期待していますので、よろしくお願いいたします。