レストラン19:00~に変更しました : 1/18〔金)フェルメール展-『事前チケット入手後に参加申請』して下さい。食事だけの参加もOK♪-上野さくらテラス3Fで「カナダ産活きオマールの香草ロースト」のイベントレポート

さん

レストラン19:00~に変更しました : 1/18〔金)フェルメール展-『事前チケット入手後に参加申請』して下さい。食事だけの参加もOK♪-上野さくらテラス3Fで「カナダ産活きオマールの香草ロースト」

展示作品に入替があったので、フェルメール展、
第二弾を開催

やまさん、しんちゃんご参加ありがとうございました。
海外で鑑賞されたフェルメール作品とその美術館の話などもとても楽しかったです。

レストランは他のコミュで良く行くお店を教えて頂き、訪問!

活オマール海老、大きさも味も大満足でした♪
アヒージョやワインもとても美味しかったです。

さすがグルメコニュ推奨のレストラン!

他の料理も味わいたいので、またこのレストランに行きましょう♪



あいのMEMO

「木村泰司(西洋美術史家)」のコメント
但し、文中の<<恋文>>は大阪展のみで展示予定(東京では展示なし)

主流の西洋美術は
「見るものでは無く、読むもの」
「宗教画から始まった西洋美術は、教義など一定のメッセージを伝える手段として発展してきた。感性より『理性や知性に訴えるもの』だった」

フェルメール展、鑑賞すべき点は
「光線の扱いでは無く、絵の中のシンボル」
「シンボルが解らないと、描かれている内容が理解できない」
「シンボルは時代の約束事、日本は技法などに重きを置くが、西洋美術は様式が大事」

17世紀のオランダは市民階級が勃興したプロテスタントの社会。
偶像崇拝をしないプロテスタントの国ではカトリックのような宗教画は禁止、
そこで描かれたのが聖書の教訓を込めた風俗画。

フェルメールの<<恋文>>は弦楽器を持つ女主人がメイドから手紙を受け取った場面が描かれているが、楽器は生殖器、手前の脱ぎ捨てられた靴は性的奔放さの象徴、
夫の不在を示す背後の風景画を含め、全体として「肉欲の戒め」を示す

レストラン19:00~に変更しました : 1/18〔金)フェルメール展-『事前チケット入手後に参加申請』して下さい。食事だけの参加もOK♪-上野さくらテラス3Fで「カナダ産活きオマールの香草ロースト」

フェルメールは、心行くまで見させていただきました。
 その後の、オマール海老とオーガニックのワインがとても美味しかったです。