大阪市立科学館ファイナル

日本で、初めてプラネタリウム
が始まったのは、
1937年3月13日の事でした。
大阪の電気科学館に、当時の
東ドイツのツアイスⅡ型の
25台生産された中の23号機でした。
当時46万円(小学校が2~3校
建設出来る金額でした。)
現在の9億2千〜13億8千万円
戦争を経ても、壊れる事無く
現在は、大阪市立科学館の
プラネタリウムの通路で
休んでいます。
今月21日のプラネタリウム
生誕100周年イベントの
主役の一台です。
大阪市立科学館は、建物の
老朽化もあり11月5日を最後に
来年の8月迄、休業します。
隣の