地元の小さな発見

合併前の佐原市は香取郡の郡都で国の出先機関もあり利根川を越えて茨城県南地方まで商圏でした、しかしs40年代に鹿島臨海工業団地が建設されマタタクマに商圏崩壊で今や小江戸の観光 小野川沿いの風情を人影がちらほら

レンガの三菱銀行が有るほど金、人で賑わった面影発見しました
利根川を遡上して江戸の台所へ銚子から味噌醤油や乾物、穀倉区佐原は支流の小野川から米麦大豆等を船積みしてから本流の利根川へ出て川上の木下宿〔印西市〕へと、何のため寄港したかわからん 慰安所でもあったのかなーあ  銚子〜江戸を4日位木造船で、帆と艪でワッセワッセと大変でしたね