京都山科の随心院ではねず踊りが・・・

今日は、京都は山科の随心院へ
ここ本堂の前で演じられるのは千年前から伝わる”はねず踊り”
地元の小学生が演じます。
物語は小野小町に恋をした深草少将の百夜通いの悲恋について
歌い手と鐘や太鼓の素朴な踊りですが、
千年前からの踊りを今に伝える地元の方々に頭が下がります。
「緑の裾が深草少将を演じます」
次は2015年3月29日に行われます。

同じ日に行われましたミス小野小町コンテスト
全国から応募された方から9名がファイナリストに
最終審査の結果3名が選ばれました。
賞金は5万円だそうです。
腕に覚えのある女性の皆さん、2016年に向けて応募しましょう!