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よくあるご質問

☆ひさし 題詠「世相」

neko様、いつも「八王子五行歌会」への投稿ありがとう御座います。

私はまだ多作は出来ないので、八王子五行歌会に投稿したのと同じ歌になりますが、ご了承下さい。

ファミレスで
競馬新聞と睨めっこ
若者たちの悩み
羅列数字の隙間に
忍び込む真夜中

新聞もテレビも真相を報道しない今の時代、夜中のファミレスはフリードリンクだけで粘る若者ばかりです。そこでの会話に耳を傾けていると時代の流れが分かり、とても参考になります。
羅列数字とは競馬新聞(レーシングフォーム)の馬柱の言い換えで、過去のレースのタイムが満載されています。取り合わせが面白くて詠んだのですが、ちあきさまの助言をお願いします。

コメント

ひさしさん

2013年09月10日 22:40

*ブルー様
いつもコメント有難う御座います。
仰るとおりテーブルそれぞれに人生のドラマがあり、勝手に耳に飛び込んできます。この不況の時代、深夜はどのファミレスでもそうでしょう。フリードリンクで何時間もいられたらジョナサンでも倒産するのでは、と思ってしまいます。料理を運ぶスタッフも一人しかいず、何ともいえない空間です。

*ちあき様
いつもアドバイスありがとう御座います。
ミスターシービーの時代は私が大学生の頃で、その頃競馬をやっている学生は白い目で見られていました。寺山修司はJRA殿堂入りです。CMや競馬新聞の予想で貢献しましたから。とすれば歌人、詩人と競馬は深い関係がある、とこじつけて自己正当化しています(実は草壁先生も一時熱狂的な競馬ファンでした。今は止めていらっしゃるようですが、初めてお会いしたときは競馬の話で盛り上がりました。ここだけの秘密です。秘密になってませんが^^)

ちあき様の言われたこと、実は私も悩みました。
羅列数字というのは分かりにくい言葉で、競馬ファンじゃないと理解しにくいですから、競馬新聞の真下に置いたほうがいいのかな、と。私は、羅列数字、で一瞬、?、とさせておいて歌意が分かるほうを選びました。しかし、比べてみると、ちあき様の選択のほうが自然、平易ですから歌会などに発表するにはこちらのほうが向いていると思います。
 このような決断は、好みや、投稿用、歌会用、など色んな要素が混じっていて本当に悩むところです。
 両方の歌を比べると、ちあき様の歌なら競馬をしないひとでも想像が付き、その点では親切だと思います。

参考になりました。いつか歌会でお会いできる日を楽しみにしています。

ちあきさん

2013年09月10日 21:34

ひさしさん、こんばんは。いつもありがとうございます。
もう長く五行歌をがんばってくださっている、ひさしさんにアドバイスというのは、心苦しい気もいたしますが、どうかご参考までとお考えくださいませ。

なるほど、現代の世相を巧く切り取ったお歌ですね。
私も若い頃は、競馬に行きましたよ。
子どもの頃は、父に連れられて。ミスターシービーの時代でした。ふふふ……
OL時代、流行りのトゥインクルレースとか、そういったお洒落な感じではなくて、もうちょっと泥臭い趣で。(笑)
たぶん、今も行ったら、はまるでしょうね。(苦笑)

さて、取り合わせの面白味があり、とても佳いお歌だと思いますが、私だと三行目と四行目を入れ替えるかもしれません。


ファミレスで
競馬新聞と睨めっこ
羅列数字の隙間に
若者たちの悩み
忍び込む真夜中


ただ単にお好みの問題なのですが、二行目の競馬新聞のすぐ後に羅列数字が入ったほうが、流れとして解りやすいかな? という理由からですが、どちらが正しいというわけではありませんので、ご参考までにご覧いただけましたら幸いだという程度の話です。

ひさしさん、いつかお目にかかれると嬉しいですね。
これからもよろしくお願いいたします。

ブルーさん

2013年09月10日 20:53

夜中のファミレスは、どこかいびつな現代社会を如実に表しているのですね。
微妙な感覚でおかれたファミレスのテーブルは衝立もないのに、
なぜかそこに座ったひとだけの空間ができあがりますよね。
夜中は特に それぞれのテーブルにドラマがあるのでしょうか。

ひさしさん

2013年09月10日 11:11

neko様

感想有難う御座います。
近くにあるジョナサンでの実話ですが、若者たちの悩みは恋と仕事探し、偶々隣では、草食系の男性が雑談の合間にさりげなく相手の女性に告白していました^^ 「もっとハッキリ言えよ」と突っ込みたくなりましたが、数字の解読に戻りました。
 気が散るので今は家で夜中にカフェインの入ったドリンクを飲みながら、週末は競馬新聞と睨みっこです。

nekoさん

2013年09月09日 21:30

ファミリーレストランというネーミングの「家族で集うレストラン」でそれも夜中に若者がたむろしているのですね。
この光景だけですでに「現代」の光景が立ち上がりますね。

眠らずに流行のゲームに没頭する姿には哀しささえかんじます。
4句5句の表現が卓越したお歌に感じます。

ちなみに、私の通勤バスもフアミリーレストランの前を通過しますが、朝は出勤前の男性ばかりがモーニングを食べながら、一心に新聞を読んでいます。

若者も企業戦士も無言なのが共通点ですね。