このイベントは終了しました
コミュニティ | MGAC 東京岳悠会 |
---|---|
主催者 | ふじやん |
カテゴリ | ハイキング・登山 |
タグ |
|
料金 |
|
料金用途 | 料金用途 |
参加人数 | 4名 |
募集人数 | 20名 受付終了 |
最小催行人数 | 2名 |
対象 | 東京岳悠会コミュニティ参加者に限定させていただきます |
開催日時 | 〜 |
開催場所 | 東京都山梨県 地図を見る |
募集期間 | |
イベント内容 |
晩秋の紅葉鑑賞山行のご案内(日帰り参加もOK) 紅葉で賑わった山々が薄っすら雪化粧を始め、静寂さの中から小屋閉めの金槌の音が響きわたると、いよいよラストシーズン、楽しい冬山本番ですね。今年は、グリーンシーズンである7月8月が天候不順でした。その影響を受けて、例年になく秋の深まりと初冠雪が早いように思われます。まだまだ登り足りない方もいらっしゃるのではないでしょうか。 山の素晴らしさは、自らの足で登った者でなければ、その良さは分かりません。 不思議なもので、入山中は、辛さや苦しさを体感しながら感動もする、この差が大きく感じた山ほど自分の山、即ち自分の一座になるのだと思います。 そして自分の一座になった山は、遠く離れた場所から見ても、その山容を見れば「あっ!わたしの山だ!!」「おれの山だ!!」と、分かるようになるんですね。 みなさん、今年はどれ位「自分の山」を増やしましたか? 先日、メンバーの方から「紅葉を見ることができなかった」「紅葉の山を見てみたい」という意見を多数頂きました。しかし既に11月を迎えるこの時期に紅葉山行の企画を組むのは難しいと判断し、その旨の返事をさせて頂いたのですが、その方々のご希望に沿うべく、この時期ならではの絶景を楽しむという企画を急遽立てました。 ご存知の方やリピーターの方も多くいらっしゃると思いますが、深田100名山の一つ 「秩父多摩甲斐国立公園 大菩薩連嶺」です。この山は、個人的にも年4回四季山行を行ない、毎年紅葉シーズンの最後は仲間数人とのんびり歩く山です。 大菩薩連嶺は、著者 中里介山の小説「大菩薩峠」で脚光を浴び、また連嶺から連なる山々は秀麗富嶽十二景に選ばれるほど富士山の眺望は素晴らしく、その一つ雁ケ腹摺山は、 旧500円紙幣の裏側に印刷された富士山の原画でも有名になりました。 ご案内する行程ですが、昭和初期に建てられたランプと囲炉裏の情緒ある勝緑荘という 山荘でゆっくりと1泊します。素泊まりの予定で、夕食は食材や美味しいお酒を持ち込んでのバーベキュー、食後は囲炉裏を囲んで山談義などはいかがですか?また、10月下旬から始まったオリオン座の流星群を11月5日まで観測できるので、このシーズンならではのよくばりな企画内容となっております。 更に翌朝は、ご来光から始まり、登山講習会/基礎(歩き方・読図・セルフレスキュー等)を実施する予定です。下山後は、やまと天目山温泉で心身を癒して帰路につきます。 山に登るというよりは、山遊びのような企画ですが、楽しんでいただけると思います。 急なご案内になりますが、是非ご参加下さい。 byハリス 企画名「晩秋の大菩紅葉と麗峰富士の絶景を望む! ランプと囲炉裏の宿でオリオン座流星群大鑑賞会」 日時 11月2日(日)〜 3日(月) 1泊2日 場所 秩父多摩甲斐国立公園 大菩薩連嶺 宿泊 「ランプと囲炉裏の山荘 勝緑荘」 交通 JR中央本線 甲斐大和駅下車 → 栄和交通バス → 石丸峠下車 ルート概略 2日 甲斐大和駅 → 小屋平 → 石丸峠 → 熊沢山 → 大菩薩峠 → 勝緑荘 3日 勝緑荘 → 唐松尾根 → 雷岩 → 大菩薩嶺 → 神部岩 → 賽ノ河原 → 大菩薩峠 → 勝緑荘 → 上日川峠 → バス → やまと天目山温泉 → 甲斐大和駅 |
参加者専用伝言板
公開伝言板
公開伝言板に書き込んだ内容は、すべての会員が見ることができます。参加者専用伝言板はイベント参加後にご利用になれます。
mrmtです。
初めて参加したいと思います。2日日帰りの参加ですが、よろしくお願いします。
はいはいはーい 2日日帰りにて参戦させ て頂きたいです!! 宜しくお願いいたします! 息子と一緒に!!