一度ならず二度三度と日本は台湾を見捨てた。

近衛歩兵第一聯隊副官陸軍大尉従六位勲六等 大井確士
なぜワタシが鳥居や石碑や石灯籠を探すのか、それは壊されるべきものを守ってくれた台湾人がいたことを確認する作業です。
明治28年に亡くなられて大正10年に碑が出来て、昭和16年に改碑されたと刻まれている。民國40年頃には叩き潰されてよさそうなものなのに・・・
2016年苗栗縣政府歷史建築碑碣に指定登録
敗戦・戦後光復時代・日中友好臺灣国交断絶時代、一度ならず二度三度と日本は台湾を見捨てた。そのなかで社会の風潮に逆らいながら歴史を残してくれた人が臺灣には存在するのです。ありがとう臺灣。
Anbe総理さん・マ