連歌 世吉 賦朝何 進行表

ここで整理し、詠みやすくするとともに、進行を事前に周知いたします。
ここで、『部立』も表記し『句数』『句去』について認識できるようにします。
ただ、部立の解釈については、自信はありませんので、間違っているようであれば遠慮なくご指摘下さいね。
基本的には、『連歌新式』の式目を参考としております。


 世吉連歌
 平成二十一年一月三十一日
 趣味人文韻

  賦朝何 

初折表
 一 凍む朝に影もやさしき野もせかな   真ほ、冬、光物、時分朝
 二 薄靄浮かぶさやか細流(せせらぎ)  真ほ 雑、聳物、水辺
 三 はだれ雪岸の下萌えはばかりて    真ほ 春