リヒテンシュタイン展 + サントリー美術館のイベントレポート

リヒテンシュタイン展 + サントリー美術館

午前の部(新国立美術館〜サントリー美術館+ランチ)に参加致しました。

■内容の満足度 ・・・ 100%デス♪

■会場の雰囲気、交通の便の良さ ・・・ 大満足デス♪
国立新美術館は建造物としても大好きです。中から上空を眺めていると、飛行艇に乗っているような気分になります。
サントリー美術館は今回初めて行きましたが、こちらもゆったりと落ち着いた空間でした。
アクセスは、自宅の最寄り駅から電車一本で行けるので本当に助かります。

■主催者への要望 ・・・ アートに造詣の深い主催者様なので、安心できます。正直「これ以上なにを要望すれば?」ってくらいデス。

■その他・上記以外の項目以外に何かありましたら、ご自由に書いてください。

リヒテンシュタイン展では、やはりバロック・サロンが印象深かったです。「音楽を奏でる三人の天使」は天使のボーイソプラノが聞こえてくるようでした。
また、エッチングやエングレーヴィングの細かい職人技を見るのが大好きなので、その一角では楽しくてニヤニヤしてました(←あぶないヤツですね;)。

サントリー美術館の「お伽草子展」では、渡辺南岳の「殿様蛙行列図屏風」と、小品ですが「しぐれ絵巻」(人物がムダにイケメンw)、百鬼夜行モノが印象に残りました。