次郎さん
昨日演劇「マリアの首」を観て、現代の平和な社会に生きていると忘れてしまいそうな、戦争の恐ろしさを喚起させられました。
出演者の迫真の演技、叫びのようなセリフに、平和への強い思いを感じました。
有意義な時間を、有難うございました。
このイベントは終了しました
コミュニティ | ★★La Vie en Rose ラヴィアンローズ (薔薇色の人生)ー ダンス、グルメ、芸術、スポーツ、旅行、親睦会、ー素敵に楽しみましょう |
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主催者 | リンダ・ミーア |
カテゴリ | 舞台・伝統芸能 |
タグ |
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料金 |
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料金用途 | チケット代 |
参加人数 | 6名 |
募集人数 | 6名 受付終了 |
最小催行人数 | 6名 |
対象 | コミュ ラヴィアンローズのメンバー限定 |
開催日時 | 〜 |
開催場所 | 東京都渋谷区本町1-1-1 新国立劇場 小劇場 地図を見る |
募集期間 | |
イベント内容 |
★ 「マリアの首 -幻に長崎を想う曲- 30代の気鋭の女性演出家が、田中千禾夫氏の名作『マリアの首』 の演出に挑戦! 終戦後の長崎で、三人の女性の生きざまを軸に、神との対話と平和への祈りを描き、1959年、岸田國士戯曲賞、芸術選文部大臣賞を受賞した名作演劇です。 戦争や被爆の体験を忘れようとする人々、その爪痕を残し記憶を風化させまいとする人々。 さまざまな思いを☆詩的に時に哲学的に描きます♪ 生々しい人間関係を繊密に描くことに定評がある演出家・小川絵梨子が、長崎を舞台に「戦争」と「生」に向き合います。 当日は終演後に女優さん達のシアタートークがあります(自由参加) ★5月16日(火)12時半、新国立劇場小劇場入り口に集合 ¥3000 (2階席) ~~新国立劇場「マリアの首 -幻に長崎を想う曲-」~~ 【作】 :田中千禾夫 【演出】:小川絵梨子 【出演】: 鈴木 杏 伊勢佳世 峯村リエ 山野史人 谷川昭一朗 斉藤直樹 西岡未央 岡崎さつき 【物語】 被爆した浦上天主堂の残骸を保存するか否かが問題になっていた昭和20年代後半の長崎。 昼は看護婦として働き、夜はケロイドを隠して娼婦として働く☆鹿。 夫の詩集と薬を売りながら客引きをし、生計を立てている☆忍。 鹿と忍が働く病院で献身的に働く看護婦の☆静。 いつまでも結論の出ない市議会を横目に、原爆で崩れた浦上天主堂の壊れたマリア像の残骸を、秘密裏に拾い集めて、なんとかマリア像だけでも自分たちの手で保存しようと画策する女たち。 雪のある晩、最後に残ったマリアの首を運ぼうと天主堂に集まったが、マリアの首は重く、なかなか動かないのだった・・・・・・。 |
次郎さん
昨日演劇「マリアの首」を観て、現代の平和な社会に生きていると忘れてしまいそうな、戦争の恐ろしさを喚起させられました。
出演者の迫真の演技、叫びのようなセリフに、平和への強い思いを感じました。
有意義な時間を、有難うございました。
せんちゃんさん
昨日は、新しいメンバーの方々とご一緒できました。
演目は、タイムリーではありましたがちょっと重かったかな?
また、参加させてください。
アリシアさん
昨日はありがとうございました。
あの後、仕事に行く予定でしたのでバタバタと失礼いたしました。
重いテーマであり、原爆は忘れそうなほど遠い昔になりつつあります。
ですが、マリアの首の重さのように風化してはならない出来事なのだと改めて思いました。
また、よろしくお願いいたします。
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