★イプセンの社会派ドラマの傑作!「民衆の敵」堤真一、安蘭けい、谷原章介、段田安則、の熱演を鑑賞しましょう♪

このイベントは終了しました

★イプセンの社会派ドラマの傑作!「民衆の敵」堤真一、安蘭けい、谷原章介、段田安則、の熱演を鑑賞しましょう♪
開催日時:

開催場所:東京都渋谷区道玄坂2丁目24−1 シアターコクーン 地図を見る

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コミュニティ ★★La Vie en Rose ラヴィアンローズ (薔薇色の人生)ー ダンス、グルメ、芸術、スポーツ、旅行、親睦会、ー素敵に楽しみましょう 
主催者
カテゴリ 舞台・伝統芸能
タグ
  • 堤真一
  • 安蘭けい
  • イプセン演劇
料金
  • 5700円
料金用途 チケット代
参加人数 4名
募集人数 4名 受付終了
最小催行人数 4名
対象
開催日時
開催場所 東京都渋谷区道玄坂2丁目24−1 シアターコクーン 地図を見る
募集期間
イベント内容 ★正義の男はなぜ「民衆の敵」となったのか?
本当は知らない方がいいかもしれない“不都合な真実”を告発するには勇気がいる。
しがらみや忖度だらけの社会の中で「そりゃ正しいのはわかるけど」と、空気が読めない変わり者扱いされるのがオチで、実際にそうなってしまった男が『民衆の敵』の主人公トマス!!
“近代演劇の父”イプセンが真正面から社会問題を扱った異色作『民衆の敵』では、 地元の環境汚染に気づいた医師トマスが真実を告発するものの、身内の権力者やマスコミに裏切られ、真実を見ようとしない市民らに苛立ち、彼らを攻撃するトマスこそが「民衆の敵」だと糾弾されてしまう姿が描かれます。
嘘と不誠実が横行する政治の腐敗、保身に走る人々、権力におもねるマスコミ、告発側が犯罪者扱いされる逆転の構造、“標的”を完膚なきまでに叩きのめす大衆心理の恐ろしさ―。
130年以上前に書かれたとは思えないほど現代社会に重なるイプセンの世界では、人間の脆さ、愚かさに満ちた登場人物たちが、みな人間くさくて魅力的です。
孤高の主人公を演じる堤真一をはじめ、安蘭けい、谷原章介、段田安則と、実力派から注目の若手まで厚みのある役者陣が揃った話題の演劇、ご一緒に鑑賞しましょう♪
http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/18_people/

★12月19日(水)13時、Bunkamuraシアターコクーン入口集合
     13時半開演。コクーン席¥5700(発券手数料込)

★「民衆の敵」ストーリー
温泉の発見に盛り上がるノルウェー南部の海岸町。
その発見の功労者となった医師トマス・ストックマン(堤真一)は、その水質が工場の廃液によって汚染されている事実を突き止める。
汚染の原因である廃液は妻カトリーネ(安蘭けい)の養父モルテン・ヒール(外山誠二)が経営する製革工場からくるものだった。
トマスは、廃液が温泉に混ざらないように水道管ルートを引き直すよう、実兄で市長のペテル・ストックマン(段田安則)に提案するが、ペテルは工事にかかる莫大な費用を理由に、汚染を隠ぺいするようトマスに持ち掛ける。
一刻も早く世間に事実を知らせるべく邁進していた、新聞の編集者ホヴスタ(谷原章介)と若き記者ビリング(赤楚衛二)は、当初トマスを支持していたが、補修費用が市民の税金から賄われると知り、手のひらを返す。
兄弟の意見は完全に決裂し、徐々にトマスの孤立は深まっていく。
カトリーネは夫を支えつつも周囲との関係を取り持とうと努め、長女ペトラ(大西礼芳)も父の意志を擁護する中で、トマスは市民に真実を伝えるべく民衆集会を開く。
しかし、そこで彼は、なんと「民衆の敵」という烙印を押されてしまう……。

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