ようやくまん延防止法の適用解除

今月21日(月)をもって、2か月半に及んだまん延防止措置もようやく解除となります。
第5波のデルタ株の時の収束スピードが1ヶ月で90%減少であったのに対して、今回のオミクロン株による収束は同期間で45%の減少となだらか状況です。
原因の一つが3回目のワクチン接種がなかなか進まず、国民全体の30%を少し超えたところで中々政府が思うように行かないところに原因があるのではと言う専門家も
います。
一方で重症化率は遥に低いのも事実です。
しかし、未だに有効な対応薬ができていないのも問題だと思います。
如何に重症化率が低い言っても、インフルエンザよりは数倍は致死率