パリ~ニース2020第7ステージ:キンタナが“最終日”山頂ゴールを独走で制す 首位シャフマンは区間6位でまとめ総合優勝

フランスで開催のUCIワールドツアー、パリ~ニースは3月14日、最終となる第7ステージが行われ、ナイロ・キンタナ(コロンビア、アルケア・サムシック)が山頂フィニッシュを独走で制してステージ優勝した。前日まで総合首位につけていたマキシミリアン・シャフマン(ドイツ、ボーラ・ハンスグローエ)は6位でゴールし、首位の座をキープ。今大会は当初8ステージ争われる予定だったが、13日、新型コロナウイルスの影響を考え主催者側が第7ステージで大会を打ち切るとしたため、シャフマンが個人総合優勝となった。
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