世界遺産行きたいランキング一位のアンコールワットへのイベントレポート

世界遺産行きたいランキング一位のアンコールワットへ

世界遺産行きたいランキング一位
と聞けば、是非一度訪れたかったアンコールワット

雨期にも関わらず、日ごろの行いのいい人ばかりが集まったのか(笑)
まったく雨にも合わず、いいお天気の中楽しい満足のいく旅を経験できました。

9~13世紀に栄えたアンコール王朝は、諸事情から放棄され、400年もジャングルの中に眠っていたという。

壮大なロマンが広がる遺跡の数々
その眠りの中に身を置き、素晴らしさにうっとりと魅了される。

写真で見ても、人の話を聞いても、やはり百聞は一見に如かず!!
自分の目で確かめ、自分の感性で感じること。
これが旅の意味であるかもしれない。

アンコールワットの朝日は見事に輝き、池にも美しい姿を照らし出していました。
午後再度訪問し、内部を見学、ガイドさんの細かい説明に頷くばかり。

アンコールトムは想像以上の見どころ満載。

ガジャマルの木々が遺跡に絡みつく タ・プローム

東洋のモナリザといわれる彫刻のあるバレスアイ・ステイ

プレループの遺跡からの夕日も素晴らしく、心底お天気に感謝したものです。

宮廷舞踊を観賞しながらの夕食中にものすごい音が響き、これが噂のスコールでした。
外を見ると滝のような雨、実はスコールも見たかった。

その他、トゥクトゥクに乗っての市内周り。
これは今回絶対に乗りたかった乗り物―結構快適で面白かったです。
市場めぐりや、ナショナル博物館など

博物館は遺跡の一部や仏像などいいものがたくさん展示してあり、絶対お勧め。

遺跡は今後風化して行くのでしょうか?
いつまでも残ってほしい場所でした。

さん

世界遺産行きたいランキング一位のアンコールワットへ

アンコールワット、長く暖めた行きたい国の一つでしたので、満足の旅が出来ました。
時代は繰り返されるの言葉通り、クメール文化の変遷も、ヒンズーと大乗仏教が何度も交代した様で、興味深い大交響曲を目の当たりにしました。
迫力の押し寄せるばかり。また、皆さんが良い方ばかりで、旅の愉しさを彩りました。面白かった。