俳句ポスト 兼題「落葉」

本日は、小雪、秋も深まり冬の訪れでしょうか。
12月の兼題に向けて、奮って投句ください。

銀次先生、添削の御指導を宜しくお願い致します。


落葉(三冬・植物)

【傍題:落葉籠・落葉掻・落葉の雨・落葉の時雨・落葉時・落葉期・落葉風・落葉山・落葉掃く・落葉焚く・落葉焼く】

 地面に落ちている落葉そのものと、枝から離れて落ちることの両方に使われる。侘しさを感じさせる季語である。風に吹かれて舞い散る様子、風もない日にひっそり落ちる一枚、人に踏みしだかれる音など、さまざまな味わいが詠まれる。
※ 傍題の使用も可ですが、まずは兼題と真正面から取り組んでみてく