石仏さんも微笑む 田植え

この時期、各地での稲の田植え前線も北上しているのでしょう。
夕日が照らす北海道の稲苗<銘柄:ゆめぴりか・ななつぼし> が植わった水田の広がりが、一昨日の某新聞で報じられていました。一方、中信(長野県中部)にある諏訪大社下社春宮そばの水田では「万治(まんじ)の石仏」に見守られた田植え作業<銘柄:ひとめぼれ> があったそうです。

ユニークな体躯と面持ちの石仏さんに、微笑ましさを感じるのは善男善女の誰もが同じのようです。今現在、大過なく健康でいられるのも"独特のお参り"をしたためのご利益なのかも知れません。
「万治の石仏」お参りの仕方
 一. 正面で一礼し、