もりとふるさとの日

今日(11月18日)は「もりとふるさとの日」です。
これは国土保全奨励制度全国研究協議会が制定して、1994(平成6)年に協議会が開催されたことが始まりとされます。「食料の安定供給」に「自然環境の保全」そして「景観の維持」など、多くの役割を担っているのが農山村地域です。この農山村地域の人々の役割を積極的に評価して、担い手を確保しながら森林・農地を適正に管理していこうというのが趣旨だそうです。

日本の自然(植物・動物・菌類など)の恵みを十分に活用して、栽培・飼育・培養は元より、これらの保持管理に心掛けることが大切かと思います。もちろん、海浜漁村地域も同様