どらごんさん
人間国宝 森口邦彦 友禅/デザイン―交差する自由へのまなざし
あまり 展覧会などには詳しくないのですが
東京の国立博物館で開催されたKIMONO展はじめ
今年 規模の大きい着物の展覧会を鑑賞できるのは
中々 実際の職人さんが作り上げたお着物を
手にすることはできない私にとっては幸せなことだと
感じています。
ただ 着たい着物をきて喜んでいる管理人とは違い
お仲間の中にはというか皆様お気づきで
あったのでしょうが
今年はオリンピックの年だったのだからと・・・・
あ~そ~なんだと
前置き長くなりました
着物・草稿・デザイン・陶器など
1章から5章まで 226作品
ひとつの展示に20秒かけても75分
約1時間半 お着物の前では20秒とは
いかないからゆっくり鑑賞するには
2時間ぐらいが必要なのかな~
専門的な難しいことはご説明できないので
友禅のお着物たちを これほどたくさん
拝見できたことは京都まで足を運んで
よかったと思いました。
加えて この日は お昼をいただくことなく
新しくなった京セラ美術館
京都の美術250年の夢 第1部~第3部
https://kyotocity-kyocera.museum/exhibition/20201010-1206
京友禅きもの芸術展 後期日程
お振袖 200枚ほど
https://smcb.jp/albums/3834562
そして 舞妓モダン展と
ご一緒くださったみっちゃんを
随分と振り回してしまいました。
この日のみっちゃんの装いは
200亀甲の大島に(ご主人のお着物を
作り替えられたそうです。)
羽田登喜男の黒地の帯
こちらも私ではなかなか
拝見できないものでございます。
長い時間をありがとうございました。
もしご機会ございますれば お着物26枚ほど
入れ替えて 12月6日までございます。
ご都合許しますれば足を運ばれてみては
いかがでしょうか^-^
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