財産を失う」中国人が急増中、しかしババを引かされるのは日本人かも

P2P」と呼ばれるインターネット金融。
2Pとは投資プラットフォームのことで、「資金を必要とする個人」と「提供できる個人」を結ぶ消費者無担保ローンのことはご承知だろう。

理性派”の中国人の間では、「年利5%以上を謳うのは怪しい会社」というのは常識になっている。

にもかかわらず中国ではここ数年、P2Pで失敗する人が続出です。

9%…。12%で運用する商品もあるようです。

バングラデシュのグラミン銀行創始者であるムハマド・ユヌス氏が、マイクロ・クレジット(貧困層向け小口融資)の功績を称えられノーベル平和賞を受賞した。こうした空気が中国にも伝播し、“P